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  猫と神話とつぶやっきーな日々

この記事のみを表示するフィリピン・ミンダナオ島でM7.7

地震・火山


近ごろ妙に京葉線が止まる。
遅延する。

たいていは接続する武蔵野線(車両がボロい?)の影響なのだが。

数日前には新浦安の隣駅で異音停車。

昨日はとうとう新浦安駅で、これ↓だ。


京葉線再び運転見合わせ 線路内発煙の影響で
12/2(土) 8:06

JR東日本によりますと、京葉線は新浦安駅で線路内の枕木から発火、発煙があったため、午前8時現在、上下線全線の運転を見合わせています。運転再開のめどは立っていません。


じつは11月30日に、JR西日本の神戸駅でも枕木から発煙。
もしかして「神戸(かんど)」と「浦安の国」でつながってる?

あひだの12月1日に、イスラエルがガザ攻撃を再開、ってのも。
なんだかねぇ....。


憶えてるかな、
和歌山の雑賀(災禍)崎で起きた、4月の岸田首相襲撃事件。

あのあとヤツが応援演説に来たのが、「日本は浦安の国」の新浦安駅だった。
 👉どうする日叛(にほん)、どうなる? 世界(2)

おかげで以降、新浦安は事象フィールド化。

ヒロシマG7サミットの5月には連続放火事件。

そのあとも、たとえば8月の大規模太陽フレアと新浦安駅の人身事故とかさ。
ちょくちょくリンクしてて。

このところの京葉線に、「なんか穏やかじゃないな~」って感じてたところに新浦安駅でしょ。

しかもイスラエルがガザ侵攻を再開した翌朝にだ。

これはちとヤバいかも。
大きいの来るかもな~。

と思ってたら。
夜になってこれ↓が来ちゃったわけ。

20231202M7.7

20231202津波注意報


12月2日の23時37分ごろ、フィリピンのミンダナオ島付近でM7.7。

気象庁は南西諸島および伊豆・小笠原諸島。
九州から千葉の太平洋沿岸に、津波注意報を発表。


もちろん日本に来た津波は最大でも八丈島の八重根で観測された40cmにすぎず、なんてことないじゃんと思われるかもしれない。

でもさ。
いまの事象って地球を俯瞰するカンジで見なくちゃいけなくてさ。

これって以前お伝えした、ガザ・イスラエル戦争のテーマ。
戦争と大地震」の世界的拡大の一環であり。

いずれ日本にも確実に波及しますよって、メッセージでもあるんよ。

そう考えるとヤバくない?

で、なんで一環だって思うのかといえば。

だってイスラエルがガザ攻撃を再開した12月1日。
フィリピン軍も、ミンダナオ島のイスラム過激派組織を空爆。
11人を殺害してんだぜ。

「11」は「地」の事象数だ。

そしたら2日にM7.7の大地震。
きょう3日にはおなじミンダナオ島で、カトリック教徒のミサがテロに狙われ。
7人が負傷。3人が死亡している。

7と3の「73」は「波」。
いうまでもなく、イザナミの事象数だ。


日本に津波が到達したのもきょう12月3日。
ひふみの日。

ひふみ=日月。
123=核のシクミの事象数。
って前記事に書いたばかり。

日本にとって今回の津波は、その来たるべき未来の暗示。
ということになる。

そもそもM7.7の「77」が意味してるのがこれ↓だしね。

ボックスカー

1945年8月9日にファットマンを投下したB29ボックスカー。

つまり、「ナガサキ」だ。

もちろんこじつけじゃないよ。
だって「M7.7」は、ヒロシマG7サミット初日の5月19日にも示されてるのだから。

それもみごとに、G7首脳の「原爆資料館」初視察をばっちり狙ったタイミングでだ。
 👉どうする日叛(にほん)、どうなる? 世界(1)

ミンダナオ島のM7.7も、とうぜんつながってると見るべきだろう。


10月7日のハマスによるイスラエル大規模攻撃は、アフガニスタン大地震とリンク。
キーワードは「七と十の生贄の祭り」。
そして「戦争と大地震」。

戦争と大災害だ。

これを地球規模で大展開しようとしてるのがいまのイザナミ高天原だし。
「ミロクの犠牲の十字」なんよ。

これからは人間も自然も神々も、「地球沸騰化の時代」ってわけ。


ミンダナオは「氾濫原の人々」を意味する地名らしい。

これも意味深。

同島では大谷翔平選手のMVPが発表された11月17日にも、M6.8。

また、11月20日には、パプアニューギニアのウラウン火山が大噴火。
ニギハヤヒの日の11月22日には、南太平洋のバヌアツでもM7.0の大地震。

11月8日にM7.0が発生したインドネシアでは、今日の夕方マラピ火山が大噴火した。


RINGOFFIRE.jpg

このリングオブファイア=環太平洋火山帯は、東日本大震災の前年にも活発化。
M8.8のチリ大地震では、日本にも1.2mを超える津波が到達。

巨大津波の予兆となった。

ことしは10月5日と9日に、鳥島近海地震で津波注意報。

ハマスのイスラエル大規模攻撃はその間の10月7日。

昨晩の津波注意報で携帯が鳴って飛び起き。
たかが数十センチの津波で鳴らすなよ!
と、お怒りの方もいるかもしれない。

ただ、いずれの津波もたかが数十センチとはいえ、どうも「いまエンジン吹かしてるトコ」って云ってる感がぬぐえないんだよね。


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この記事のみを表示するきょう、火山対決の大一番!

地震・火山


今月8日、インドネシアでM7.0。

17日にフィリピンのミンダナオ島沖でM7.2。

20日にはパプアニューギニアのウラウン山が大規模噴火。

そして22日、南太平洋バヌアツ諸島でM7.0。

こうした環太平洋火山帯の活発化の影響は、とうぜん日本列島にもおよんでいる。

霧島と富士の、火山対決である。


とくにこの国においては、大地(地殻変動)の事象スポーツといえば、大相撲。

横綱白鵬の誕生日、3月11日の東日本大震災。

横綱日馬富士の誕生日、4月14日の熊本大地震。


ことし夏場所で復活優勝した横綱照ノ富士(11月29日生)は、以降休場中だが。

代わって土俵を盛り上げてるのが、夏場所で大関に昇進し、親方の四股名を襲名した霧島(4月24日生)と。

前頭15枚目の秋場所で優勝争いを演じた熱海富士(9月3日生)だ。

いま行われてる九州場所では、ともに11勝2敗で優勝争い。

その直接対決が本日結びの一番である。


優勝が決まるのは明日千秋楽だけど、とうぜんながらきょう勝った方が断然有利。

まさに火山対決の大一番!

といえると思う。

これはちょっと見逃せないよね。

今夜放送の「タモリステーション・富士山噴火、どうなる?どう備える?」

とともにだ。


ちなみに、

霧島といえば鹿児島。

鹿児島といえばイスラエル。

霧島連峰は旧約聖書のエリコ(ジェリコ)の戦いと同緯度。

「ヨシュアの呪い」で知られている。


かたや富士山は、「東京2020の呪い」だよね。

熱海で伊豆山土石流災害が発生したのも、この↓「東京2020」開幕前のイザナミの日、2021年7月3日だった。

100_0907.jpg


さてこの対決。

どちらに軍配が上がるのか!?

たぶんより母なる地球にグラウンディングし、マグマとつながってる方なんだろうな。


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この記事のみを表示するニギハヤヒの日の鹿児島の地震

地震・火山


202311221306.jpg


ニギハヤヒの日、11月22日に起きた鹿児島の地震。

震源は薩摩半島の日置市日吉町日置沖。

小さい地震だが、震源の北緯31度35分は桜島の月読神社。

東経130度15分は、キリシタン天草四郎時貞の原城だ。
歴史に名高い島原の乱である。

ワードは「日と月と十字架」。

さて、これがどう出ますか。


ちなみに、ハルマゲドンのメギドは1度ちがいの北緯32度35分。

このラインの事象にも注意しておきたい。


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この記事のみを表示するま~たM6.6!

地震・火山


202310051107.jpg

5日午前11時ごろ、小笠原諸島の鳥島近海で大きな地震。

速報値はマグニチュ-ド6.6。
深さ10km。

「66」はおなじみ恐怖の事象数。

ことしはM6.6の地震(速報値)がなんか目立つって話は前にしたけど。

こんどは日本の鳥島。

もしかして近づいてきてやしないか?

「恐怖」が....。


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この記事のみを表示する日沈む国の緑の五芒星~モロッコ地震

地震・火山


9月5日の昼過ぎ、千葉県北西部で震度3。

震源は千葉県印西市にある県立公園。
北総花の丘公園。

花と緑の文化館」のBゾーン。

思わず眉をひそめたよ。(ー''ー;)

ブログにイザナミの墓所、「花の窟神社」について書いたばかり。

>台風「LAN(嵐)」による〈花の窟の〉大綱の切断は、
 「EVERGREENに水99るとは」とおなじ開幕。
 はじまりのテープカット。

その「花」と、「GREEN」のワードだ。


文化館の「文化=人類」。
文化は人類の専売特許。

つまり、花とGREENと人類

あきらかにフツーの地震じゃない。
イザナミ高天原からのメッセージだろう。

文化館に「緑の相談所」があるのも気になった。

緑はゼレン(GREEN)。
いいかえれば、「ゼレンの相談所」。
ゼレンスキーの相談相手はバイデンだ。

そしたら9月7日(米時間6日)。
米バイデン政権がウクライナへ「劣化ウラン弾」供与の報道。

さらに8日には北朝鮮が、初の「戦術核攻撃潜水艦」の進水式を6日に行ったと発表。

20230906戦術核攻撃潜水艦


時系列的には地震の翌日、9月6日に北朝鮮初の「戦術核攻撃潜水艦」進水式。
つづいて米国防総省が、ウクライナへの「劣化ウラン弾」供与を発表。

イザナミ高天原的にはどっちも「父なる火の禊の十字」に向けた、きわめて重要なステップ。

そして9月7日。
日本初の月面着陸小型実証機「SLIM」を搭載したH2Aロケット47号機が、種子島宇宙センターから打ち上げられた。




わかってもらえると思う。
キーワードは「核」と「月」

もろに「父なる火の禊の十字⇒ 月のミロク」の流れ。
その雛型。
シナリオだ。


「核」といえばイザナミの水蛭子出産=再来のナガサキ。

その段階的サインとなる地震が、2009年の今世紀最大の皆既(回帰)日食でイザナミが黄泉がえった地。

種子島宇宙センターとおなじ、薩南諸島のトカラ列島であることはこれまでもお伝えしてきた。

2021年4月9日、子宮の日。
「東京2020」の水蛭子の聖火リレーにつづいて、過去最大級の群発地震がはじまったの憶えてると思う。

ついにイザナミが水蛭子を身ごもった。
そういう地震だった。

日本初の月面着陸実証機打ち上げの翌日。
9月8日午前2時37分から。
そのトカラ列島で群発地震が発生。

今回は悪石島ではなく、小宝島の近海。
「子宝」ってこと?

呼応するかのように、イザナミ高天原の日高見でも震度4。
震源は宮城県気仙沼市の早馬神社の東方沖だ。

早馬といえば、「知らせ」だよね。

20230905~9地震


さらに群発地震の8日朝から、千葉県は台風13号がもたらす線状降水帯に襲われ、記録的短時間大雨情報が11回も出る異常事態に。

わずか12時間で平年9月一か月分の1~1.5倍の雨が降り、県内各地で観測史上最大を更新。

すくなくとも7つの河川が氾濫。
100件を超える土砂崩れが発生。

高速は広範囲で通行止めになり、
JR内房も外房線も終日運転見合わせで、かなりの帰宅難民が出たんじゃないかな。

被害確認中の「神山」さんという49歳の警察職員が亡くなったのも気になる。


202309080750台風13

↑朝7時50分の千葉の雨雲レーダー。
こっからさらに、南の赤い雲が北上する。

202309080750台風13b

同時刻の衛星画像。
台風の中心はまだ紀伊半島沖なのに、台風本体よりはるかに巨大な雲が関東をおおっている。

中心気圧は996hPaだし、たいしたことないと思ってたのに。
まったく近ごろの台風は予測不能。
わけわからんぞ!


台風13号の名まえは「インニョン」。
オシドリのこと。

「13」は大祓の事象数。
オシドリといえば、イザナミのワード「夫婦」だ。

台風7号「LAN(嵐)」とおなじく、イザナミ高天原の事象台風。

線状降水帯は午後には茨城、夜には福島へと北上し、各地で観測記録を更新。

とくに福島では、いわき市で10河川が氾濫。
災害救助法の適用が決定された。

いわき市といえば、「勿来(来るな!)の関」。
これもメッセージじゃないかな。

過去にも鳥居や楼門、拝殿の倒壊でくり返し示されてきた、完全なる拒絶だ。


9月5日の千葉県北西部の「花と緑」の地震のあと。

北朝鮮の「戦術核攻撃潜水艦」。
アメリカの「劣化ウラン弾」。
日本の月面着陸実証機の打ち上げ成功。

そしてトカラ列島の群発地震。
台風13号の影響でもたらされた、観測史上最大の豪雨。

これらはそう遠くない未来に僕ら人類が経験する「バルス(崩壊)」のシナリオだし、だとしたら明日9月9日はもっとデカいの来るな。

そう思った。

黄泉の99り姫イザナミの9月9日。
「日叛(にほん)の民よ、眠れ! 再会のイザナミとともに」の9月9日だ。


20230909モロッコ地震

その9月9日の朝、モロッコで大地震が発生。

M6.8。
深さは約18km。

熊本大地震の第一波はM6.5で、深さ12kmだったから。
おなじ最大震度7クラスの揺れだったと思われる。

現時点で死者は2500人超。
負傷者2000人超。

モロッコでは1960年にも多くの犠牲者を出す地震が起きているが、M6を超えたのは観測史上初めてだそうだ。

いま世界中で観測記録を塗り替える豪雨災害が起きてるけど。
雨だけじゃない。
ことしは各国の地震もまた、観測史上最大が目につく。

いまのとこトルコやモロッコ以外は、ふだん地震のない国で大きめの地震ってレベルだけどね。

ただ2月のトルコ大地震(M7.8)のときも云ったけど、温暖化とかそういう意味だけでなく、母なる地球自体がすでに新たなステージに突入してることだけは、認識しておいた方がいいと思う。

いまや世界中の大地母神が、結託して動いてるわけだし....。


モロッコといえば、去年の世界御柱祭「第22回FIFAワールドカップ2022」のダークホース。
 👉 新嘗祭の13人(4)

日本代表との共通項は、ジャイアントキリング。

モロッコはアラビア語で「アル・ マグレブ」。
意味は、「太陽の沈む地」。

日本との友好関係においては、「日の出づる国日本と、日の沈む国モロッコ」って言い回しが用いられるらしい。

日出づる国の地震と、日沈む国の地震。
9月5日から9日までをひとつのシナリオと考えるなら、これらはけっして無関係ではない。

日が沈めば出るのは、月。
「太陽のミロク第2の生贄の大祭」から、「月のミロク誕生」へ。

その日本における最終的な「バルス」を、モロッコ地震が暗示してるようにも思える。

震源にもっとも近く、甚大な被害が出た大都市マラケシュは「神の国」って意味。

日本で同緯度に位置するのが、月面着陸実証機が打ち上げられた鹿児島県。

それも、月黄泉(つくよみ)の火山、「桜島」だ!


また、「日沈む神の国」ってワードは、いまの「日叛」国の姿そのものでもあると思う。


9月5日の「花と緑」の地震とのつながりとしては、モロッコは世界6位のオリーブ栽培。
ダマスクローズの世界四大産地のひとつ。

とくに「シクミ」的に見逃せないのが国旗だよな。

この↓「緑の五芒星」だ!

モロッコ


イザナミ高天原にとってもっとも重要な五芒星は、畿内五芒星結界。

畿内五芒星

その中心、平城京をクロスポイントとするシクミの十字が、「ミロクの犠牲の十字」だ。

安倍元首相銃撃事件も、「EVERGREENに水99るとは」も、「ミロクの犠牲の十字」の事象。

「ボク難から国難へ」って意味でも。
「EVAERGREEN」に99」られたって意味でも。

モロッコの「緑の五芒星」って、この国のこれからを象徴するサインとしてピッタリなんだよな。

地震あったのまさに99りの9月9日だし。
下地の赤は、「父なる火の禊」ってカンジだし....。


8月31日にUPした、『晴明の結界札は花の窟神社のことなのか(2)』の最後に、こうお伝えした。

「でもだとしたら、あれはどういう意味なんだろう?

 >(なでしこ)ベスト8のことし。
 巨大地震についてはたぶん大丈夫だと思う。
 
って書いてたまさにそのとき。
晴明の結界札が、落下したのは....」


ごぞんじのように、陰陽師安倍晴明のシンボルもまた五芒星(桔梗紋)。

あの出来事は台風「LAN(嵐)」の安倍川や「花の窟神社」の結界のことだけでなく、もしかしたらこのモロッコ地震のことも、教えていたのかもしれない....。


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