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#サッカー野球
『太陽のミロクの第2の大祭が本格化する(1)』にこう書きました。
1月6日の午前9時半。 太陽で×1.2の大規模フレアが発生していた。
去年10月3日の×1.0以来だ。
あのときは神宮ヤクルトの最終戦。 「村神さま」が日本人最多の56号ホームランを放った日。 史上最年少の三冠王にも輝いた。
で、今回は、オオタニさん。 6日、春に開催されるWBC2023のメンバー発表が行われ、栗山監督とともにエンゼルスの大谷選手が記者会見に登場。
背番号はなぜかイザナミの「17」ではなく、「16」。 どうやら2014年の日米野球に出たときとおなじ、メジャー挑戦のパイオニア、ドジャース野茂英雄投手の背番号。 ってことらしい。
正直、え゛?と思った。
野茂投手のワードといえば、「NO MORE」だ。
もうイヤとか、これ以上いらないとか。 トルネードでメジャーに大旋風を巻き起こしたNOMOへの、相手チームファンからのシュプレヒコール。 当時社会現象になってた。
おまけに「16」といえば、閻魔である。
この背番号ってさ。 もしかして、「裁き」の事象数って話なんじゃないの?
17=イザナミ高天原による、NO MOREな裁きだ。
村神さまの「55」とオオタニサンの「16」で、「国常立尊(艮の金神)の裁き」って意味にもなるわけでさ....。
3月16日。 東京ドームでWBCの準々決勝、日本VSイタリア戦が行われ、日本が9-3で快勝。
関東の視聴率はWBC中継で過去最高の48%。 侍JAPANグッズの爆売れもふくめ、これまでのWBCにないくらい、日本中が熱狂しているといっていいと思います。
なんせ、「第2の大祭」ですからね(苦笑)。
イタリア代表を率いたのは、マイク・ピアザ監督。
野球ファンなら知らない人はいないですよね。 そう、ドジャース時代の野茂英雄投手のキャッチャーです。
若年層はわからないかもだけど、CMにも出てました。
メジャー挑戦のパイオニア=野茂投手が活躍できたのは、ピアザの献身的なサポートがあったからこそ。
もしピアザがいなければ、この↓ノーヒットノーランはもちろん。
メジャーを席巻するような活躍もありえず。
つまり、その後のイチローや松井のメジャーデビューもなかったんです。
もちろん、オオタニサンのMVPもです。
そのピアザ監督率いるイタリアと侍JAPANが準々決勝で対戦することになったのも。 その試合の先発が、野茂英雄の「16」番を背負う大谷翔平選手だったのも。
けっして偶然ではないです。
なんせ、「第2の大祭」ですから。
事象的に見れば、『太陽のミロクの第2の大祭が本格化する(1)』に書いたことが証明された。
「NO MOREな裁き」が強調された! ってことになります。
とくにこの試合で重要だったのが、タイムリー2ベースと連続2ベースヒットを放った、「55村神さま」の復活。 1次ラウンドは散々でしたからね。
そしてなんといっても、巨人の岡本和真選手。 1次ラウンドはイマイチでしたが、3ランホームランをふくむ5打点の大活躍でした。
なぜ「NO MOREな裁き」を強調すべく組まれたこの試合で、神宮ヤクルトの「55村神さま」はもちろん、巨人の岡本選手が活躍したのかわかると思います。
岡本選手の背番号は「25」。
太陽のミロクの活動周期「サイクル25」の25。
そして、バルス天神道真公の事象数「25」ですよね。
太陽は、戦争と食糧。そして経済に影響します。
去年、来年は世界恐慌になる可能性がある、とも書きました。
侍JAPANの初戦の中国戦は、今回のスコア「伊3-9日」とおなじ3月9日。 WBC開幕にあわせるように、翌日いきなり来ましたよね。
リーマンショック(2008年)以降最大の、米シリコンバレー銀行の経営破綻が。
世界市場に動揺が拡がり、株価は急落。 さらにスイスの誇りともいわれた老舗のクレディ・スイス銀行も、3月15日から株価急落が止まらず経営危機に陥っています。
太陽のミロクの「第2の大祭」は予想どおり、この春から確実に本格化してます。
深海魚が浅瀬にあらわれ、大量に打ち上げられ、逆に店頭にならぶ表層の魚が大量に深海に移動する海の大異変もはじまっています。
どうかみなさん。 大地震や大噴火や気象災害だけでなく。
あらゆるジャンルにおいて、警戒とリスク管理を怠りなきよう。
野球は「天」の事象スポーツ。
3月16日のWBC日本VSイタリア戦は、「第1の大祭=新型コロナ」につづくそうした「第2の大祭」本格化のひとつのあらわれだし、「NO MOREな裁き」の本格化宣言だと捉えてもらっても構わないと思います。
【追記】
メキシコがプエルトリコに5-4で逆転勝利。 準決勝の相手はメキシコに決まりました。
プエルトリコよりは与しやすいと思いますが、もちろん油断はできない相手です。 1次ラウンドでアメリカに勝ってますからね。
あと出しになりますが、シクミ的には準決勝の相手はメキシコだろ~なって思ってました。 なんせ太陽の生贄祭祀のメソアメリカ文明の国。
安倍「テオティワカン・太陽のピラミッドの祈り」。 ですもんね。
サッカーW杯のコスタリカ戦とおなじ意味を持つので、ぜったいに侮れません。
もし侍JAPANが負けたら、優勝はメキシコでしょう。 それだけは阻止しないと。
この太陽のミロク「第2の大祭」本格化宣言の流れでメキシコが優勝したら、それこそ世界人類が「シンゾーをささげよ!」ですよ。
本文で書き忘れましたが、14日にはアメリカの無人偵察機にロシアの戦闘機が接触。 無人機が制御不能となり黒海に墜落する事件がありました。
これ、シリコンバレー銀行の破綻とおなじくらいマズいです。
ちなみに、リーマンショックはきちがいブッシュのとき。 あのとき以来最大の銀行破綻が起きるとは、さすがはブッシュの二番煎じのバイデンですね。
こういうトコ、しっかり見ててください。 こういうトコに、その人物の本質が出るんです。
神々は見逃しません。
テーマ:神話と事象 ジャンル:学問・文化・芸術
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