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3月20日から22日。
中国の習近平がロシアを公式訪問。
20日と21日、プーチンとの首脳会談に臨んだ。

おなじ3月20日。
岸田はインドでモディ首相と首脳会談。
去年の「恐怖のホタカ」の日、9月27日(安倍の国葬)以来の会談である。

さらに21日。
インドの空軍基地からポーランドに飛び、ウクライナを電撃訪問。
ゼレンスキーと首脳会談を行った。

はてさて。
とても偶然とは思えないこの日程の一致はなんなんだろうね。
ほんとはだれが企図したんだろう。

しかも、春分にだ。


外務省は偶然だという。
だが個人的には、バイデン感がぬぐえない。

インドは中国との間に国境紛争をかかえている。
そのインドから、ウクライナだよ!

あきらかに意図された行程であり、その意図とは日程が偶然に一致したという「中ロ首脳会談VS日印・日ウ首脳会談」の対立構造そのものだ。

「新冷戦」をアジアに持ち込み、煽り、将来的に確立するために画策されたものだとしか思えない。

ようするに、ウクライナにとってのロシアとは、アジアにとっての中国だって話。
アジア諸国に二者択一を迫ってるのとおなじ。

そのうえで、中国との日清戦争。
帝政ロシアとの日露戦争を起源とする「必勝しゃもじ」を、岸田はゼレンスキーに贈ったわけ。

中ロの側に立ってみてごらんよ。
これ以上の日本の意志表明ってないよね。
とくに中国にとっては。

これぜったいに忘れないぜ。
あの国は....。


もっともノーテンキバカな(過去最大の予算案にしてもそう)岸田にしてみれば、自分の地元ヒロシマみやげを贈っただけなんだそうだ。

というか、自分の総裁選にご利益があった縁起物を、ゼレンスキーに贈ったんだろう。

つまりヤツの頭の中では総裁選とウクライナの戦争がまったく同レベル。
ヘタすりゃ広島カープの応援ともだ。

広島出身で立憲民主党の塩村が、「広島ではカープの応援はみんなしゃもじです」って、「必勝しゃもじ」をカバッてた(爆)。
  
しょせんはこのレベルなんだよ。
この国の政治家って。

外交とは情報戦だ。
自国のみならず、相手国との利害関係にある国々。
そのすべての情報をもとに検討し、決定し、なおかつ細心の注意をはらう必要がある。

それができてないからこの国は外交ベタといわれ。
それができなかったからこそ戦争をおっぱじめ、そして敗けたんだ。


岸田にとっての「必勝しゃもじ」とは、「=選挙」である。

そう考えれば、ウクライナ電撃訪問の本音がどこにあったか見えてくるよね。

そう。
4月9日に行われる統一地方選挙。

そのためのパフォーマンスだし、そのための「必勝しゃもじ」。
でもある。

じっさい支持率が上がったってんだから、ちょろいもんだよな。

ったくこの国ときたら。
まるで『86-エイティシックス』のサンマグノリア共和国だ。


ところで、事象的に問題になってくるのはやはり、なぜ「春分」でなければならなかったのか。
という点。

これについても、4月9日の統一地方選がからんでくる。

4月9日は「子宮」の日。

イザナミ高天原成立後の2021年4月9日。
「水蛭子の聖火リレー」にあわせて、「イザナミの受精儀礼」がはじまった日だ。

2009年7月22日にイザナミが黄泉がえった、回帰日蝕の島。
悪石島沖を中心とした、トカラ列島の群発地震である。
 👉 「悪石島の受精儀礼

この受精儀礼のあと、東京五輪で富士山に聖火が灯され、トリニティ実験の日にバッハがヒロシマで(葬式の)献花。

大谷選手のMVPで東京に「創世の御柱」が立ち、うちの親父の葬式とリンクするカタチで「ミロクのオワリのシクミ」が発動(劒神社火災)。

イザナミ高天原の「創世期」が開始され。
そして、ロシアのウクライナ侵攻がはじまった。

こうしたこれまでの流れをふりかえれば、「完璧な春分」における日ウVS中ロの首脳会談と、子宮の日の統一地方選とのつながりがおのずと見えてくる。

ようするに、二巡目なんだよね。
「水蛭子出産=ナガサキ」に向けた、二巡目のはじまり。
それがこんどの日曜、子宮の日に行われる統一地方選の意味。

で、この二巡目で、太陽活動周期「サイクル25」の極大期が訪れ。
「水蛭子出産=ナガサキ」が実現する。
と、僕は思ってる。

たぶん2025年だろうね。

202303サイクル25

みなさんもぜひそのつもりで、「子宮の日の選挙」に臨んでほしい。
うまくいけば、破壊のレベルを下げられるかもしれない。

まあ、サンマグノリア共和国にいまさらなに云ったって、ムダなんだけども....。


ヒロシマの岸田がよりにもよって「春分」に、チェルノブイリと緑の人(大破壊への伝道者)ゼレンスキーのウクライナを訪問したこと自体が、それこそ電撃的にヤバいって話はまえに書いた。

「必勝しゃもじ」が保津川下り転覆事故に直結したって話もだ。

でも極めつけはそれだけじゃない。
被爆二世の「折り鶴ランプ」も一緒に贈ってるよね。

平和記念公園の折り鶴をお焚き上げした灰でつくった釉薬が塗られているそうだ。

わかってもらえるかなぁ。
これってさ、「シクミ」的には星野村の「ヒロシマの火」とおなじ意味を持つんだ。
例の、呪われた「ヒロシマの火」と。

つまり、岸田のウクライナ訪問は、「第1の大祭」で新型コロナのパンデミックを引き起こした、コイツ↓といっしょ。

2019.6.22富士フェニックスセレモニー

2010年のオワリのはじまりの日、10月22日には「13人のグランドマザー」がおなじことやって片棒担いだよね。
東日本大震災とフクシマの。

13人のグランマが星野村の「ヒロシマの火」で祈った数日後、原発CMの星野仙一氏が楽天監督に就任。
「東北を熱くする」と予言。
翌年、フクシマでメルトダウンが起きた。


「ヒロシマの火」の富士の祈りフェニックスセレモニーは、夏至。
「ヒロシマの岸田」のウクライナの祈りナガサ復活セレモニーは、春分。

前者は新型コロナ=太陽のミロク「第1の大祭」。
後者は太陽のミロク「第2の大祭」。

あきらかにつながっている。

じつはこのふたつって、4月1日の春のセンバツ決勝における山梨学院の初優勝ともしっかりつながってんだけど、それについてはまた後日。

ちなみに山梨県はナガサキ知事(2023.1.22再選)。
山梨学院の監督は、ナガサキ出身だ。


書きたいことはまだまだあんだけど、とても書ききれない。
とりあえず「完璧な春分」シリーズはここまで。

最後にまとめさせていただくと。

ことしの3月21日春分の日。天赦日+一粒万倍日。

その二大イベントが、侍JAPANのWBC優勝と、ヒロシマの岸田のウクライナ電撃訪問。

WBCではサッカーW杯の「再生の樹」につづいて、「ミロク(369)の天の御柱」が樹立され。
その前提となる「ナガサキ(火の禊の十字=いきなりステーキ)」への起爆装置が、岸田によってウクライナにセッティングされた。

WBCの侍JAPAN優勝が示すのは、ハレ。
大破壊後のあらたな世界。

かたやヒロシマの岸田が示したのは、ケガレ。
破壊されるべきいまの世界。

そして「春分」が意味するのは、「裁きの道」。
イザナミ高天原の創世期によってもたらされる、「恐怖の審判」だ。

ほんっといままでなかったんだよね。
すくなくとも、僕が2008年にブログをはじめてからこのかた。

こんだけ「完璧な春分」ってさ。


2023.04.07 / Top↑

4月3日、千葉県長生郡一宮町の釣ヶ崎海岸(九十九里浜の南端)に32頭のイルカが打ち上げられた。
(4日にも8頭)

千葉の一宮町といえば、去年の第22回FIFAワールドカップの決勝戦。

試合開始直後に地震がリンクしたトコ。

いまや恐怖の裁きの道と化した、春分秋分のレイライン「ご来光の道」の始点だ。

3月28日の記事にも書いたばかりだよね。
 👉 「完璧な春分~ハレの侍JAPANとケガレの岸田(2)


ハレとケガレの「完璧な春分」のあと、その春分のライン「恐怖の裁きの道(ご来光の道)」の始点にイルカが打ちあがった。

しかも「黄泉」の事象日、4月3日にだ。

どう考えたって、「裁き」のはじまりを告げるサインとしか思えないよね。

4日にはとうとう、フィンランドがNATOに正式加盟しちゃったし....。

イルカはクジラ類。

クジラはイサナ=137。

クジラもイルカも、イザナミがよく使う事象生物だ。


2011年には3月4日に、茨城県鹿嶋市の海岸で約50頭のイルカが集団座礁。

東日本大震災はその一週間後。

今回の4月3日の集団座礁も、おなじカズハゴンドウ(数歯巨頭)らしい。

もちろんだからって、すぐに大地震がくるとはいわない。

ただ小笠原諸島の父島近海で地震が活発化してるのが、かなり気になってんだよね。


2023.04.05 / Top↑

二千五百(ふたちいほ) 鎮まる神の 神議り(かむはかり)
百の御生れ(もものみあれ)の 時ぞ近づく

                 
 2021総裁選

2021年9月29日の自民党総裁選で、岸田が第「百」代総理になったとき紹介した、元伊勢・籠(この)神社の波せき地蔵堂の歌だ。
(波せき地蔵は40m級巨大津波の最高到達ポイント)

当時、「百の御生れ」は岸田政権で起きるのでは?
と書いた。

まだUPできてないけど、ことし2月17日の宗像大島沖M4.3も、「百の御生れの道」を示していた。

上の画像は総裁選のときの「必勝しゃもじ」。
自分を「百」代首相にしたその「必勝しゃもじ」を、岸田は地元土産でゼレンスキーに贈った。

「チェルノブイリ」のウクライナに。
「ヒロシマの岸田」が、だ。

おみごと! 

かくして、京都・保津川下りの転覆事故は起きた。

きたるべき「百の御生れ」の予兆として....。


「百の御生れ」は、ヒロシマにつぐナガサキの再来。

カグツチ出産のフクシマにつぐ、水蛭子出産。
そして「月のミロク」誕生へと向かう流れ。

みごとにぜ~んぶつながってんだよね。
イザナミ高天原の「いきなりステーキ(火の禊の十字)」と。
太陽のミロクの「第2の大祭」のもとにさ。

ヒロシマの必勝しゃもじも、宗像大島沖のM4.3も。
月黄泉の壱岐の隼都さんのニュースも。
「ミロクの犠牲の十字」の安倍元首相銃撃事件にしても。

そりゃもうこわいくらいに....。

去年の第「22」回FIFAワールドカップだって、アルゼンチン優勝はチェルノブイリの1986年以来だったでしょ。
つまり、「神の手(マラドーナ)+チェルノブイリ→ 神の子(メッシ)+百の御生れ」。

それはチェルノブイリのウクライナか、フクシマの日本なのか。
あるいは両方かもね....。


本気で説明するとむちゃくちゃ長くなるので、できるだけ要点のみお伝えしたい。

まず、しゃもじは広島。安芸の宮島の名産品。
世界文化遺産・厳島神社の宮島だ。

江戸時代に島民が、厳島神社参拝みやげとして売りはじめたのが宮島しゃもじの起源。

日清・日露戦争では、「めし捕る」のゴロあわせで戦場にゆく兵隊さんたちがこぞってしゃもじを奉納。
それがいまの、「必勝しゃもじ」の由来。

平和ではなく、戦争のための縁起物だった。


厳島神社の祭神は、宗像三女神。
宗像三女神といえばいうまでもなく、M4.3の宗像大社だ。

はじめてだって書いたよね。
玄界(限界)灘の「M4.3」も。
イザナミと宗像の組み合わせも。

それが「ヒロシマの岸田」の「必勝しゃもじ」とつながっていて。
さらには安倍元首相銃撃事件ともつながっていた。

安倍が先祖(安倍宗任)の島、宗像大島にはじめて墓参したのが2021年11月。
安倍は自分で「ボク難」の地雷をふんだ。

翌年「ミロクの犠牲の十字」の銃撃事件にいたったその地雷が、岸田の「必勝しゃもじ」ともつながってるわけ。

ミロクの犠牲の十字の「ボク難」が、父なる火の禊の十字というあらたな「国難」の雛型であることは、事件当時にお伝えした。

「ボク難」解散だと揶揄された、2017年「国難」解散総選挙の10月22日=オワリのはじまりの日は、奥州安倍氏滅亡の日でもあると....。


月黄泉の壱岐とハヤトの月黄泉」では、行方不明の隼都さんと宗像大島沖M4.3とのつながりについてふれたわけだけど。
書いてる途中。
3月20日の夕方に、原島神社の海岸で隼都さんらしき遺体発見のニュース。

壱岐の原島神社もまた、宗像三女神を祀る。

ヒロシマの岸田がインドに飛び、モディ首相と首脳会談をやったのがこの日。
3月20日。
2005年福岡県西方沖地震=シクミのはじまりの日。

いわばもうひとつの「恐怖のホタカ」の日に。
「ヒロシマの岸田」が。
「フクシマ」の起爆スイッチとなった日印原子力協定のインドに飛んだのだ。

あの火神アグニのインドに....。
 👉 「死と再生の旅(1)

完璧イザナミ高天原「必勝」の起爆装置にされとるがな。
あのノーテンキバカ!

で、翌日春分の日。3月21日(火)。
月黄泉の壱岐の、宗像三女神の海岸で見つかった遺体が、隼都さんと確認されたその日。

「フクシマ」のインドから「チェルノブイリ」のウクライナへと、ヒロシマの岸田は飛んだ。
宗像三女神の必勝しゃもじを、「EVERGREEN」のゼレンスキーに贈るために。

まさに首脳会談ならぬ「怪談」だよな。

厳島神社といえば、平清盛。
しゃもじを宮島の特産品にしたのは、弁財天(市杵嶋姫)が持つ琵琶に形が似てたからだが。

琵琶といえば平家物語。耳なし芳一。
平家は奥州安倍氏とおなじ、亡国の呪いの筆頭格だ。

いよいよ来たか
ってカンジ。


 (このPVの神社も厳島神社)


月黄泉の壱岐とハヤトの月黄泉」では、去年の京都府亀岡市の月黄泉群発地震についてもふれた。

>つまり京都には、記紀神話の月読尊(天照大神の弟)とはまったく別の、
 鹿児島の隼人族の月神と、
 長崎の壱岐の天月神命という二系統の月読信仰があって、
 いま、「月黄泉」として動いているのは、この二系統の月(憑)神たちだ。

保津川は月黄泉の桂川である。
群発地震の亀岡市の月読橋(小川月神社)から保津峡をへて、京都・嵐山の渡月橋(櫟谷宗像神社)にいたる。

わかるよね。
ここでも隼都(はやと)さんとおなじ、月黄泉と宗像だ。

櫟谷宗像(いちたにむなかた)神社は月読神社(天月神命)とともに、松尾大社三社の一社。
まんま宗像大社からの勧請だと伝えられる。

春分から一週間後の3月28日(火)に川下り船が転覆した現場は亀岡市保津町で、おどろいたことに東経135度37分。
「フクシマ」の予兆だった、1stステージの「オバマ湾のドラム缶」と一致する。

去年の亀岡群発地震の記事「×1.1と月天子と月黄泉の地震」で紹介した航空写真では、〇印が事故現場。

▲は『麒麟がくる』地震の愛宕山だ。

20230328保津川事故


ヒロシマの岸田の「必勝しゃもじ」の由来は安芸の宮島の厳島神社。
宮島の島民が琵琶のカタチに似たしゃもじを参拝みやげとしたのは、当時は神仏習合で「弁財天=市杵嶋姫」を祀っていたから。

厳島神社のメインは市杵嶋姫。
宗像大社でいえば辺津宮の女神だ。

岸田の「必勝しゃもじ」は宗像を通して奥州安倍氏の呪いとも、宮島を通して平家の亡国の闇ともつながってるわけだけど、くわえて重要なのが、弁財天・市杵嶋姫のしゃもじだという点。

保津川下りを体験した方はごぞんじだと思う。
保津峡の入り口には請田神社と桑田神社があって、とくに請田神社は川下りの船頭さんが、夫婦円満の神だからと手を合わせるよう勧めるそうだ。

請田神社の主祭神は市杵嶋姫命と大山咋命(おおやまくひのみこと)。
桑田神社の主祭神は、市杵嶋姫命である。

岸田が必勝しゃもじをゼレンスキーに贈ったちょうど一週間後。
おなじ「火」曜日に。
月黄泉の川の市杵嶋姫の神域で、転覆事故が起きたわけ。

これが偶然だと思う?

ヒロシマ+インド、そしてウクライナとの首脳怪談で「百の御生れ→ 月のミロク誕生」のセッティングが完了したからこそ起きた。

準備完了の知らせとしての、事象なんじゃないの?


市杵嶋姫命と大山咋命は、本来は夫婦神ではない。
たぶん日吉大社の山王信仰が入ってる。

日吉大社(滋賀県大津市)の西本宮はオオナムチ。東本宮が大山咋命。

オオナムチの妻が宗像三女神の奥津嶋姫(宗像大社沖津宮)だからこそ、大山咋の妻を市杵嶋姫にしたんじゃなかろうか。

正確には。
というか「ホツマツタヱ」では。
市杵嶋姫の夫は大祓の風の神。

月読尊の息子で祓戸大神(はらえどのおおかみ)の、イブキドヌシだ。


占星術では、春分の日の翌日、22~24日あたりに冥王星・山羊座から一時的に冥王星・水瓶座に移行。
同時に、「地の時代」から「風の時代」に完全にシフトしたという。

僕は占星術にうといので、月の神の義理の娘で風の神の妻である市杵嶋姫の神域で起きた水の事故が、シフトとどう関係するのかはわからない。

ただ当ブログ的にいえるのは、「風の時代」へのシフトがほんとなら、それは風の祓戸大神イブキドヌシをはじめとした「大祓の時代」として幕をあけるってこと。

いいかえれば「NOMOREな裁きの時代」だ。

春分の日の岸田=ケガレと、保津川下りの転覆事故は、それを意味している。


2023.03.31 / Top↑

去年イクイノックスが示した春分と秋分。
「恐怖の裁きの道」として示された、春分秋分のレイライン「ご来光の道」。

ご来光の道

第22回FIFAワールドカップの決勝とも共振したよね。

100_1279.jpg

キックオフ直後に流れた地震速報は、千葉県北東部震度4。

震源はもろ「ご来光の道」の始点。
上総国一宮・玉前(たまさき)神社の一宮町だった。

結果、手に汗握る大接戦の末、神の子メッシのアルゼンチンが優勝。
「世界御柱祭」に「再生の樹」が樹立されたわけで。

これって「恐怖の裁き」の修羅場からギリギリ「再生の世」へとたどり着く困難な道筋。
「第2の大祭」の未来図だったと思うんだ。

春分決戦となったWBC決勝ラウンドもしかり。
準決勝も決勝も、キーワードは「最後の最後」。

事象的には国常立尊が逆転サヨナラタイムリーを打ち、イザナミ高天原が43(黄泉)のスライダーで最後の決戦を制したことになるわけで。

MVPの大谷選手が侍ジャパンの救世主だったのは疑いようもなく。
だとすれば、「一厘の仕組み」から「ミロク世」にいたる、まさにそのシナリオのようにも思えてくるんだよね。

すくなくとも「16」を背負った大谷選手が、「NOMOREな裁き→月のミロク(369)」誕生」のシナリオを描いて魅せてくれたのは間違いない。

これも太陽のミロク「第2の大祭」の未来図だ。


春分は昼と夜の長さがおなじとき。
いわば二律背反(アンチノミー)。

日本にとってのWBC優勝と、岸田のウクライナ電撃訪問もそう。
ハレとケガレ。
平和と戦争。
アンチノミー。

僕はもしもの大地震を考えて春分前後に休みをとり、首都圏を脱出したわけだけど。

おかげで期せずして、単に野球という一競技の世界大会を超えた、イザナミ高天原の真意。
どんだけ苦難でも「再生」が約束された僕ら人類の未来図を、リアルタイムで目の当たりにすることができた。

心から感謝!


で、ここからはもう片方の「ケガレ」についてだけど....。

春分の日の3月21日には主に、事象的にきわめて深刻な三つのニュースがシンクロしている。

ひとつは壱岐の原島神社の海岸で発見された遺体が、DNA鑑定で行方不明の椎名隼都(17)さんだと確認されたニュース。

そして対立構造もろ見えのあとのふたつが、岸田・ゼレンスキー首脳怪談と、習近平・プーチン首脳怪談だ。


こちら↓はおなじみ岸田総理の「G7サミットまんじゅう」。
どんだけノーテンキバカか、わかると思う。

岸田G7まんじゅう


わからないあなた。
このさいはっきり云わせてもらうけど、あなたもそーとーなノーテンキおバカ。

こんどの「ヒロシマG7サミット」の深刻さを、ぜんぜん理解できていない。

このどこに危機感がある!?

もしG7各国首脳がこぞって岸田と同レベルなら、核戦争はまぬがれないぜ!!


2023.03.28 / Top↑

バルス天神道真公の命日祭。
太宰府天満宮春季大祭の3月25日。
(現地時間25日20:00)。

UAEのG1ドバイシーマクラシックで、あの「イクイノックス」が圧勝した!




去年の12月25日。
暮れの予告G1有馬記念で優勝。
ことしの「春分秋分」を警告した馬だ。

大宰府といえば「令和」。
つまり太宰府天満宮の命日祭は、「令和の命日祭」を意味する。

かたや有馬記念の12月25日は、東日本大震災や熊本大地震に至った「終いのみらいくん」でおなじみ。
例の「終い天神」の日。

有馬記念からドバイシーマクラシックへ。
終い天神から、令和の命日祭へ。

このイクイノックスの優勝劇は、馬名が春分秋分を意味するだけに、とうぜん米時間3月21日の春分。
ワールドベースボールクラシック(WBC)における、侍JAPANの「ハレ」の優勝とつながっている。

残念ながら、「ヒロシマの岸田」のウクライナ電撃訪問の、「ケガレ」とも。
そして3月25日のプーチンによる、ベラルーシ戦術核配備の合意発表ともだ。

古代の「ハレ」は、祭りなどの非日常。
逆に日常を意味する語が、「ケ」。
いまその日常(ケ)がどんどん枯れていってんだから、「ケガレ」だよね。

「ケガレ」は「禊(みそぎ)」でしか祓えない!

イクイノックスの警告どおり、ことしの春分は非日常と日常。
最高の「ハレ」とサイアクの「ケガレ」が共存する、さすがイザナミ高天原と感嘆すべき、過去にない完璧な事象日となったわけで。

さらに、バルス天神道真公と「サイクル25」の太陽のミロクのもと。
ベラルーシの戦術核合意の日にイクイノックスがアラブで優勝を飾ったとなれば、そのメッセージは「アラブる核による令和の命日祭」。

「完璧な春分」とともに、太陽のミロクの「第2の大祭」としての「令和の命日祭」が開幕した。
って宣言にほかならない。

かつて「再会のイザナミ」を殺した「アラブる核外交」といえば、安倍元首相。

G1ドバイシーマクラシックのレース結果は。
1着 7番 イクイノックス     日本
2着 8番 ウエストオーバー  英国

「ミロクの犠牲の十字」の安倍元首相銃撃事件は、去年の7月8日。
この一致、偶然じゃないからね。

つづくG1ドバイワールドカップも、日本馬。
川田騎手騎乗のウシュバテソーロが優勝。

銃撃事件も、ウクライナのゼレンスキーも、「EVERGREEN」の山神とつながってるわけだけど。

「ウシュバ」の意味は、「災いをもたらす山」だ。

たぶん2025年までには現実化すると思うので、このキーワード憶えといてほしい。


イクイノックスとウシュバテソーロ。
侍ジャパンにつづいて、こんどは日本馬が世界を席巻!
と報じられた両馬の優勝はもちろん「ハレ」。

かたや馬名は、春分の岸田・ゼレンスキー怪談と対応する。
「完璧な春分」とおなじ構図だ。

なんで会談でなく怪談なのかは、次回あらためて書くけども。
ウクライナ電撃訪問の速報が流れたのは、日本時間3月21日、WBC準決勝メキシコ戦の9回裏。
1点ビハインドのどたんば。

2塁にツーベースヒットの大谷。
「NOMOREな裁き」の背番号16。

四球を選んだ「34(御世)」の吉田が、天の事象数「9」の周東(しゅうとう)にかわり。
国常立尊(艮の金神)の「55村神さま」が、逆転サヨナラ二塁打を打つ直前。

まさに用意周東(周到)。
「一厘の仕組み」へのセッティング?

WBC2023岸田
 👉うーちゃんさんのブログ記事「生き返った村神さま」より


 アクの神も元の神の仕組みを九分九厘までは知ってゐて
 天地ひっくり返る大戦となるのぞ
 残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが
 この仕組み心で取りて呉れよ
                    ~「日月神示」より


米時間3月21日。
WBC決勝がアメリカ戦で。
その9回表。
最後の最後に大谷がトラウトに投じたスライダーの曲がり幅が、黄泉の「43」cmだったのも。

試合終了が日本時間の「11:43」だったのも、けっして偶然じゃない。
 👉https://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/313a2dd36182c58830542394352daf7a


そしてもちろん、準々決勝、準決勝、決勝の、侍JAPANのこの↓スコアもだ。

WBC2023.jpg


去年の北京冬季五輪の、日本選手のメダル数を思い出すよね。

20220220日本メダル


「369」はミロク。

3月25日のイクイノックス優勝は、あらたな予告であり、警告。

太陽のミロクの「第2の大祭」。
イザナミ高天原の「父なる火の禊の十字」。
バルス天神道真公の「令和の命日祭」。

春分の岸田ゼレンスキー怪談は、その来たるべき大破壊のはじまりを意味し。
そして最後の最後に、やっぱ核の裁き=ヒロシマにつぐナガサキの再来を触媒として、「月のミロク」は誕生するんだろうな。


2023.03.27 / Top↑